新規性と実現可能性を両立できるDXグランドデザインを提案
| 支援内容 |
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クライアントの概要
| 社名 | 商社A |
| 業界・業種・業態 | 商社 |
| 事業内容 | 生産財の卸販売 |
| 組織規模 | 11000名以上 |
プロジェクトの概要
| プロジェクト | サプライチェーンモデルの競争力を高めるための統合的なバックエンドシステム改革の構想立案 |
| 実施期間 | 8カ月間 |
| 実施部署 | 情報システム部門 |
| サービス | DXグランドデザイン |
プロジェクトの背景
- 新規の競合も登場、IoT、AIの進展によりビジネス基盤も劇的に変化
- 将来的に顧客接点の変化（購買部門から業務部門）が予想され、ビジネスモデルの見直しの必要性が出てきた
抱えていた課題
- 顧客接点の変化により、自社の強みが弱まり、受注力低下リスクが予想される
- 自社に多くの部品（生産財）を供給するサプライヤーが重要だが、連携が不十分である
オーツー・パートナーズを選んだ理由
顧客が取引されているユーザーやサプライヤーは製造業であり、当社が製造業に強く多くのコネクションを持っていることから、こうした知見を活用できることを期待された
実施内容
プロジェクトの目的・ゴール
- 顧客を中心とするサプライチェーンモデルの競争力を高めるための統合的なバックエンドシステム改革の構想立案
実施した内容
- ニーズ仮説設定
- ニーズ仮説に対応するための要件設定
- 要件を満たす戦略ストーリー作成
- 戦略ストーリーを実現するための打ち手の抽出・評価
- 絞り込んだ打ち手のシナリオ化
取り組みのポイント・難しかったこと・印象的なエピソード
- 競合が実施していない新規性と、実現可能な構想であるというリアリティの両立
- 隔日で役員報告を繰り返し、密度濃くプロジェクトを進行した
成果物
- 改革構想書
成果
構想段階にあるが以下の効果が期待できる改革構想を提示
- 顧客（エンドユーザー）の設計LT45%短縮
- 顧客（エンドユーザー）のダウンタイム短縮による損失軽減42%
- 7年で顧客の事業部門売上４倍増
大企業から中小企業、地方のスタートアップ企業まで、
幅広い支援事例から代表的なものを紹介いたします。
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