AIを活用した見積り業務DX化のグランドデザインを策定
| 支援内容 |
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クライアントの概要
| 社名 | 電子機器メーカーK社 |
| 事業内容 | エレクトロニクス事業（電子機器の製造受託サービス） |
| 組織規模 | 2000名 |
プロジェクトの概要
| プロジェクト | AIを活用した見積り業務のDX |
| 実施期間 | 2020年8月～2021年4月 |
| 実施部署 | 経営企画、EMS事業本部 |
| 該当するサービスページ | AI導入/高度活用 DXグランドデザイン |
プロジェクトの背景
- 全社的にDXの取り組みを推進していた
- DXの最初の施策として見積り業務へのAI活用を決定
- 顧客のニーズが請負生産から受託開発へシフトしつつあった
抱えていた課題
- バリエーションが豊富で煩雑な業務の整流化
- 属人化していたノウハウの可視化とデジタル化
オーツー・パートナーズを選んだ理由
- ウェブサイト経由で問い合わせ
- 知見・ノウハウの可視化の実績と、AI化への期待
実施内容
プロジェクトのゴール
- 見積りノウハウをAIに実装し見積り業務DXを実現
実施内容
- 見積り業務およびノウハウの可視化と整流化
- AIを活用した業務およびシステム構想
- 見積りAIシステムのPoC
- 見積りAIシステムの要件定義
取り組みのポイント
- 担当者の頭の中にある見積りノウハウの可視化
- ヒアリングを通した業務・知見・ノウハウの抽出
取り組みの中で難しかったこと
- 個人で抱え込みがちな業務や進捗の可視化
- 当事者が認識していない問題や課題の可視化
- 成り行きで実施している業務の多さ
成果物
- 業務フロー、DSM、思考空間マップ
- 業務課題一覧、システム構想図、PoCデモ
- AIシステム要件定義書資料、ROIまとめ
成果
AIの機能イメージを具体化し、見積りAIシステムの構想を確立。ヒアリングを通して見積り業務のプロセスとパターンを明確化し、重要ポイントや考慮すべき項目を把握。現場のメンバーへデジタル化へのマインドを浸透させるきっかけにもなった。
大企業から中小企業、地方のスタートアップ企業まで、
幅広い支援事例から代表的なものを紹介いたします。
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