【執行役員青木登壇】SCSK株式会社主催『aPriori(アプリオリ) 3Dコスティングで推進するエンジニアリング改革-脱CO₂とAI基盤構築戦略-』

イベント・セミナー

【セミナーについて】(以下、SCSK株式会社セミナー告知サイトより)

本セミナーでは、aPriori活用におけるグローバル産業の主要なトレンドと、次世代を担うモデルベースのコストおよびサステナビリティ改革のアプローチについて詳しく解説します。
aPrioriの先進技術を活用したソリューションが、どのようにして企業の競争力を高め、持続可能な成長を支援するかを紹介します。

aPrioriは3DCADモデルから“コスト”と“CO2”排出量をリアルタイムにシミュレーションできる唯一無二のソリューションです。
エンジニアリングチェーン各部門を横断した、 aPrioriを軸とする各社の取り組みやトレンドをご紹介いたします。
aPriori製品紹介ページ

本イベントは、製造業の研究開発DXをITで革新するSCSKのソリューションが一堂に会する、年間最大の総合イベント「SCSKデジタルエンジニアリングフォーラム2024」内のイベントとして開催致します。
本イベント以外にも、データ管理、AI、材料、原価、生産技術・製造など、製造業の研究開発プロセスを改革する各ソリューションのイベントを同会場で開催致します。ぜひ、総合ページから各イベントの内容をご覧下さい。
※フォーラム内の各イベントは同一会場・日程にて開催致します。
※複数イベントにご参加される場合は、イベント毎にお申し込みが必要です。
※イベント間の移動は可能です。ご参加される全てのイベントにお申込み下さい。

■セミナー詳細および参加お申し込みはこちらから
aPriori Webワークショップ & コンサルタント(オーツー・パートナーズ)からのメッセージ【コラボ企画】(2024年05月17日~2024年09月20日) | SCSK株式会社

セミナー概要

主催SCSK株式会社
日時2024年11月21日(木)  13:30~17:30 (受付開始時間 13:00~)
会場浜松町コンベンションホール
5階 メインホールA
〒105-0013
東京都港区浜松町二丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー 5F
●大門駅 B5出口 直結(館内直通・オフィスエントランス行エスカレーターをご利用ください)
●浜松町駅 北口 2分
定員140名
対象aPrioriユーザー様・ご検討中のお客様
参加費無料(事前登録制)

プログラム 13:30~19:30(懇親会込み終了時間)

13:30~13:45

開催のご挨拶
SCSK株式会社
デジタルエンジニアリング事業本部 本部長
髙口 英樹

SCSKの取り組み及びデジタルエンジニアリングの見どころの紹介
同 プロダクト営業部 副部長  藤田 航介

14:20~14:30
イベント説明・注意事項

13:50~14:30 開発元講演(1)
aPriori-AIを活用して製造インサイトを提供する世界トップクラスの企業 【同時翻訳あり】

aPriori Technologies, Inc.
Senior Vice President,
International Sales
Scott Adams(スコット・アダムス)様

ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)がCレベルの経営幹部を対象に実施したグローバル調査によると、今年はコスト削減が最優先課題となっています。(#BCGの調査結果を探るhttps://lnkd.in/dzdu2Rtt

しかし、コスト削減の戦略は、部門レベルで独立して運用されることが多く、単に人員削減に焦点を合わせてしまうため、長期的にはうまくいかないことがあります。

企業全体で統一した戦略がないと、長期的な目標を実現するために短期的な目標を達成して、各部門の取り組みを一貫させる指示ができません。

この課題に取り組むため、製造業はコストエンジニアリングの責任を見直し、以下のような戦略で企業の「コスト文化」を推進しています:
1) AIソリューションを戦略的に適用してプロセスを変革
2) 「シフト・レフト」する考え方・マインドの採用
3) 製品設計者にコスト対応の権限を付与
4) 戦略的なイニシアチブに再度注力

14:30~15:10 開発元講演(2)
aPrioriの戦略的方向性-AI基盤の構築 【同時翻訳あり】

aPriori Technologies, Inc.
Chief Product Officer
Fielder Hiss(フィールダー・ヒス)様

本プレゼンテーションでは、コスト、製造性、カーボンにわたる製造インサイト能力の拡大、ペルソナベースのソリューションの強化、データ、BI、そしてAI能力の拡大に向けた今後のアプローチに焦点を当てた、今後の製品方向性についてご紹介します。

15:10~15:20 休憩(1)

15:20~15:50 特別講演
デジタルトリプレットで描く製品サービスシステム(PSS)の未来
-サーキュラーエコノミーにおけるCO2削減とコストマネジメントの道筋-

株式会社オーツー・パートナーズ
C&E Div. 執行役員・デジタルソリューション統括
青木 孝綱様

本講演では、サーキュラーエコノミーの実現に向けたアプローチとして、デジタルトリプレットを活用した製品サービスシステム(PSS)の未来像を探求します。デジタルトリプレットは、実世界・情報世界・知識活動世界を融合し、製品ライフサイクル全体にわたって技術者の問題解決や価値創造を支援する概念になります。これにより、CO2排出削減と持続可能なコストマネジメント(≠ゴールなきコスト低減活動)を同時に達成する可能性が開かれます。

講演内では、まずサーキュラーエコノミーの主要概念とデジタル技術の融合について議論し、そして日本企業が直面する課題と機会について触れてまいります。さらに、日本の強みである “現場での気づきを知見に変える力” をデジタル技術と融合させる戦略について言及していきます。

15:50~16:20 ユーザー様講演(1)
aPrioriを活用した原価企画活動

アルプスアルパイン株式会社
M&S原価革新室
室長 片寄 武則様
主幹 木田 忍様

アルプスアルパインでは、原価に関する課題解決・原価企画活動の強化として、aPrioriを活用した全社横断的な原価企画プロセスへの移行準備を開始しました。ここに至った背景とaPrioriへの期待や活用方法について紹介いたします。また、aPrioriの導入にあたってはトライアル評価(PoC)を経て導入を判断しました。全社横断的に進めてきたトライアルの内容と、aPrioriの導入を決めたプロセスや考え方についても紹介いたします。

16:20~16:30 休憩(2)

16:30~17:00 ユーザー様講演(2)
失敗から学んだ「持続的な利用に必要なこと」

村田機械株式会社様
クリーンFA事業部 第2技術部
主任 有友 幹雄様

アプリオリは、設計品質と部品調達の課題を解決するうえで必要です。しかしライセンス費用が高額であること、設計段階で原価をしっかり管理してこなかったことから、効果を実感できる人は多くいません。
効果を実感できなければ継続見送りとなります。そうさせないため、導入効果を実感させようと努力できる仲間を増やしてきました。有償トライアル、先行導入での失敗から、持続的な利用に必要なことを紹介いたします。

15:50~16:20 SCSK講演
コスティングツールを活用するために検討すべきこと
【ディスカッション形式】

aPriori Technologies, Inc.
ディレクター、アジアパシフィック・カスタマー・ソリューションズ 深津 昌俊様
/
SCSK株式会社
デジタルエンジニアリング事業本部
プロダクト技術部
顧問 高橋 明宏
課長 岩橋 玲子

本講演では、製造業において原価企画部門の業務経験がある「aPriori社 深津様」、自動車OEMメーカーにて原価企画部門並びにaPrioriソフト実務経験のある「SCSK 高橋」、そして長年にわたりaPrioriの技術領域に従事している「SCSK 岩橋」が登壇します。

このディスカッション形式の講演では、コスティングツールを活用する際に検討すべき重要なポイントについて焦点を当て、組織活動としてどのように効果を最大化するかを議論します。コスティングツール導入済み・検討中のお客様に、実際に役立つ知識が得られる場になることを目指しています。

18:00~19:30
懇親会

懇親会場 5階 メインホールB

ユーザー様同士/セミナー参加者/aPriori社/当社メンバーと交流いただける懇親会をご用意いたしました。ぜひ、セミナーと一緒にご参加ください。

  • ※予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • ※記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。

※ 同業他社様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

■セミナー詳細および参加お申し込みはこちらから
aPriori(アプリオリ)3Dコスティングで推進するエンジニアリング改革 -脱CO₂とAI基盤構築戦略-(2024年11月21日) | SCSK株式会社

デジタルソリューション統括兼ゼネラルマネージャー・青木孝綱
デジタルソリューション統括兼執行役員・青木孝綱

東京工業大学大学院卒。キヤノンにて、要素技術開発から製品設計までを担当。設計部門と生産部門の橋渡し役として、生産要件を取り入れた設計を多数経験。
2016年よりオーツー・パートナーズに参画以降、設計のプロセスの可視化・構造化を軸に、各社の設計改革に取り組む。

9割以上のお客さまから
継続支援の依頼をいただいています

「自らやる」「一緒にやる」「やり方を見せる」でお客さまに伴走します。
1営業日以内に担当者よりご連絡いたしますので、お気軽にお問合せください。

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