【早稲田大学DX人材育成プログラム】当社代表 松本晋一が講師として、科目『日本製造業の未来戦略』を担当
北九州市と「早稲田大学IPS・北九州コンソーシアム」の支援・協力のもと、早稲田大学情報生産システム研究センターが実施・運営するリカレントプログラムである『早稲田大学DX人材育成プログラム』にて、当社代表取締役社長の松本晋一が科目『日本製造業の未来戦略』にて講師を担当いたします。
本プログラムに関する詳細・お申し込みは以下より。
リカレント教育プログラム – 早稲田大学 情報生産システム研究センター
講座概要
「多くの場合DX人材とは、最新のAI技術やデータサイエンスを駆使して変革をもたらすような人を指すのではなく、最先端DXの潮流を睨みつつも、自分流のDXの考え方を打ち出し、周囲とわかり合える言葉で対話できる人を指す」というのが、この講座の基本的な考え方です。
本講座には4つのプログラムがあり、
・中小企業が「組織としてDXを有効に活用」し、「デジタル化されたモノではなくサービスとして実現できるコトを考える」ようになるための講義
・個人の方には、DXの基本的な考え方を習得するための講義
が用意されています。この双方において、DXを理解するための「技術力」、先の見通しが困難な時代においても変化を予感し時代を俯瞰するための「俯瞰力」、企業文化を理解し働くことの意味を考え共に価値を創出するための「共創力」を身につけることができます。
対象者
- DXの概念を理解したい方
- 企業の中で組織づくり、人事に携わる方
- DXチームを率いるリーダー・サブリーダー
- 就職・企業したい方
開講期間
10/20(月)~12月末[86時間]
平日18:15~20:30 土曜日10:00~18:00
※10/11(土)のガイダンスは11:00~
申し込み締め切り
10/15(水)23:59
受講料
無料
会場
早稲田大学大学院情報生産システム研究科
(対面だけでなく、オンライン授業・オンデマンド授業でも受講可能)
本プログラムに関する詳細・お申し込みは以下より。
リカレント教育プログラム – 早稲田大学 情報生産システム研究センター
松本晋一(代表取締役社長)

早稲田大学政経学部卒。旭化成、外資系ITベンダーのディレクター、コンサルティングファームのディレクターなどを経て2004年3月に製造業特化型コンサルティング業務を行う株式会社O2(現オーツー・パートナーズ)を設立。設計・製造DX、新規事業創出などを中心に大企業から中小規模の製造業向けにコンサルティングを行う。
大企業から中小企業、地方のスタートアップ企業まで、
幅広い支援事例から代表的なものを紹介いたします。