誰よりも、自分自身が「一緒に仕事をしたい」と思える人間に。

マネージャー
2016年中途入社 寺田 武史(医療機器・試薬メーカー出身/入社当時28歳)


【略歴】

シスメックス出身。検体検査装置の開発部門にて電気系設計、法規制・許認可対応、市場フォローなどに従事、その後オーツー・パートナーズに参画。

主に製造業を対象とした、設計可視化、業務改革を中心とした支援を担当。あわせてエンジニア教育や商品企画検討まで多数のプロジェクト経験を有する。専門分野の電気系開発だけでなくメカ/ソフト/流体設計、また調達から製造、法規制/認証関連まで、幅広い知識をもとにした顧客に寄り添うコンサルティングサービスを得意としている。

【趣味】 山遊び、各地の銘酒探求

【座右の銘】臨機応変

モットーは「楽」

前職は、医療機器のエンジニアでした。仕事は楽しく充実していましたが、まわりを見てみると、苦労している人、疲弊している人が少なくありませんでした。業務に追われて余裕がない人、組織がうまく回らず苦しんでいる人……。仕事自体は好きなのに、楽しく取り組むことができない仲間たちを見ながら、「もっと楽に楽しく仕事ができる方法はないものか」と考えるようになりました。

また、製造業は「もの」を相手にする仕事のようでいて、実は「人」との関わりこそが重要です。その意識がなければより良いものは生まれません。私は、もちろんものづくりも好きでしたが、人とのつながりや、人と向き合っていくことにも面白さを感じていたので、エンジニア以外の新しい人生の道筋を模索するようになりました。

そんなときに出会った会社が、オーツー・パートナーズです。「日本の製造業を元気にする」という合言葉を見たときに「これだ!」とうれしくなりました。ここでなら、人とのつながりを大切にしながら、製造業を楽しい仕事にできるんじゃないか、と考えました。

私のモットーは「楽」です。「楽をする」というと、なまける・サボるなどのマイナスのイメージを持つ方がいるかもしれませんが、苦しみながら仕事をするよりも、楽しく仕事を続けられるほうが絶対にいい。働く人が楽しんでいれば、会社も成長するし、製造業も元気になります。製造業にかかわる人たちが「楽」に働けるように、全力でサポートしていきます。

自分が元気でいなければ、クライアントを元気にはできない

私がコンサルタントとして常に意識しているのは、「自分がクライアントだったら、どんな人と一緒に仕事をしたいか」を考えて実践することです。ちょっとしんどいな、と思ったときに、会いたくなる人、頼りたくなる人はどんな人だろうと想像し、そういう人になれるように努力しています。そういう意味でも、エンジニア出身であることは、大きな武器の一つになっていると感じます。元エンジニアだからこそ、クライアントの困りごとを理解できますし、気持ちに共感して寄り添うことができます。

それと、見た目の印象も大切です。しわくちゃの汚れたスーツで会いに来られたら、クライアントに引かれてしまうだろうし、逆にガッチリおしゃれに固めすぎていても、ちょっと嘘くさく見えてしまうかもしれません。言動だけでなく身なりも、その人が与える印象を大きく左右します。その辺りのバランスには気を付けています。

とはいえ、何よりも一番重要なのは、「自分が元気であること」ではないでしょうか。自分に元気がなければ、クライアントを元気づけることはできません。だから、私は常に元気でいることを大切にしています。コツは、どんな小さなことにも楽しみを見つけること。資料づくりでも細かな繰り返し作業でもいいし、会議中の発言でもいい。たとえ苦手なことでも、その中に楽しめる要素を見つけるようにしています。

例えば、はじめて議事録の作成を任されたときはスピードも質も伴わず気が重かったものですが、「よし、ものすごい速さで仕上げてやるぞ!」と目標を決めたら一つ一つの作業のモチベーションが上がりました。タイピング速度を上げる、タイプミスを減らす、レビューの指摘事項を減らす……負けず嫌いなんです(笑)。こういう風に「自分が何をしたら楽しいのか」を自己分析して、把握しておくといいと思います。

コンサルタント未経験から入社し、マネージャーへステップアップ

入社して7年たち、今はマネージャーという立場になりました。プロジェクトの統括はもちろん、受注に向けた営業活動やチーム運営など、幅広い役割を任されています。といっても、エンジニアからコンサルタントという、まったく違う職種への転身だったので、入社当時は勉強の日々。インプットとアウトプットを繰り返しながら、スキルを身に付けていきました。

特に気を付けていたのは、「一つ一つの仕事を大事にすること」でした。議事録を書くときも、クライアントとのセッションに参加しているときも、与えられた仕事をただこなすのではなく、「何のためにやっているのか」目的をはっきりさせる。そうすると、ただ流れていた1時間が、密度の濃い1時間になりました。

それと、「一人で仕事をしない」ことも心がけてきました。仕事を一人で抱え込んでしまうとまわりが見えなくなり、それこそ何のための仕事なのかが分かりづらくなってしまいます。人と一緒にやるからこそ気づけることも多いし、クライアントの状況も共有しやすい。チームの一員であることを常に意識していれば、視野は一気に広がります。

私がマネージャーにステップアップできた理由ですか? 自分の役割はここまでと決めず、できることは何でもやってきたことでしょうか。新人のころから、自分が下っぱだと思ったことはありません。チームの一員として、「プロジェクト成功のためにどう貢献できるか」ということを考えてきました。

これは、オーツーの特徴でもあるのですが、一般的な会社よりも上下左右に風通しがよく、年齢やポジションにかかわらず、みんなが「対等な仲間」という空気があります。そういう会社の風土も、私に合っていたのかもしれませんね。

無駄な時間は何一つない

とはいえ、私も最初から順風満帆だったわけではありません。いろいろな業務を経験していく中で、後から気づいたこともたくさんあります。自分のやっていることに意味が見いだせず、「無駄な時間を過ごしているんじゃないか」と、立ち止まりそうになったこともありました。でもこれらは見る角度を変えると実は自分の力になっている、そういうことも多くあります。後々振り返ってみれば、「あれは、この学びにつながる大事な時間だったんだ」と、霧が晴れるように理解できます。どんな経験も、視点を変えれば絶対プラスになっているはず。私も、まだまだ成長を目指していきます。

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