記事詳細

テックコラム

日本刀の技術


日本の刃物といえば、日本刀を思い浮かべる方が多いかと思います。
海外の刀と日本刀ですが、形状や性能の違いは欧米人と日本人の体格に関係すると言われています。(所説有)

それぞれの特徴は下記となります。
海外の刀:丈夫(耐久性)、しなる
日本刀:切れ味鋭い、硬い

欧米人は体も大きく、力も強いため、刀を重くし殺傷能力を高めています(バトルアックスが典型的ですね)
一方で、日本人は体が小さく、力も弱いため切れ味を上げることで殺傷能力を高めています

これらの特徴を出す上で日本刀の作刀工程は多岐にわたり14もの工程があります。
大きく分けて前半7工程は刀を作る。後半の7工程は研磨です。
刀の職人さんは、刀匠と呼ばれ国家資格が必要です。現在およそ180名の刀匠がいらっしゃいます。
しかし残念なことに年々減少しています。
現代では芸術品としての日本刀ですが、日本独特の進化を遂げていますので
ぜひ残していただきたいと切に願います。

コンサルタント:T

刀剣博物館HP:https://www.touken.or.jp/museum/about/collection.html?itemid=17&dispmid=650