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テックコラム

Designerとエンジニア

まだ私が髭を生やしていたエンジニアだった頃、英語圏の設計者の方とお話をする機会があり、 『Product Designer』 とご自身を紹介されたときに、んっ?と感じました。
“機械系エンジニア” とか、”熱きエンジニア魂”、など 【設計者=エンジニア】 を意識してきた私にとって、 “Hello, Designer!” くらい初めまして感がありました。   Designerの役務であるDesignの語源は、“指示する、表示する”を意味するラテン語のDesignareからきており、言い換えると、“計画する、策定する”、“形を作る”ということになります。 つまりDesignerは、“問題を発見し、解決するために思考・概念を組み立て、それを形作る人“なのです。   ではエンジニアとDesignerは何が違うのか? 私なりの考えですが、 エンジニアは、構造や安全性、コスト、等々の機能の視点でモノの具現化をする属性の人達 Designerは、誰が、何時、何処で、どのようにモノを利用するのかシーン視点でコトの具現化をする属性の人達と思っています。(当時は全く考えてなかったですが。。。)   視点を変えて、 「私はエンジニアです。」、『I’m Product Designer』と区別すべきなのかというと、 私はそうではないと思います。 エンジニアでもコトを具現化できた方が良いし、Designerでも機能を考えた方が良いです。   『エンジニアだけど、デザインの視点も取り入れたい』、 『デザイナーだけど、機能をどう考えたら良いか身に着けたい』 という方は楽しい世界に足を踏み出してみませんか。この機会に、是非!   http://www.mono-coto-innovation.com/ コンサルタント:A